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ニルバーナ

無事今年のスラッグ大会を終えて、昨日からはトレーニングのメニューを、猟を目的としたものに変更した。
具体的には、今まではバランスと柔軟性を養うのが目的だったのを、持久力とパワーを養うものに変更した。
雨が降っていたので、筋トレの後、久々に水泳に行った。10年以上ぶりである。幸い選手時代の30年前の水着とゴーグルとシリコン・キャップがまだ着用出来た。

しかし、変わっていないのは体型だけ。どれだけ水をかいても前に進まない。水圧を受け止めて後ろに送ることが出来ない。呼吸のリズムがつかめない。25m泳ぐのがやっと。
情けない。本当に情けない。こんなテイタラクなのは、選手時代、いやいややっていたからだ。練習態度が不真面目だったからだ。もっともっと真剣にやっていたら、県4位などという中途半端なランクには居なかったろうに。当時の怠惰に、俺は今も悩まされなければいけないのか。

それでも呼吸を整えながら、少しずつ泳いでいるうちに、呼吸と、水を後ろに送るタイミングを身体が思い出してきた。最初、呪文の様に心で繰り返していた「情けない、情けない」という言葉が、徐々に消えていき、そしてただ、無心になっていった。水の中の光と、身体を包む水の感触に、エクスタシーすら覚える様な懐かしい感覚に、ただただ、ひたすら包まれていった。

気付くと、1時間半、一度も立ち止まらずに、ひたすら泳いでいた。一周50秒弱で流していたので、少なく見積もっても5km泳いでいたことになる。
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by oglala-beads | 2012-09-18 13:43

相棒

睡眠薬も手伝って、午前3時起きにしては熟睡感がある。
配偶者には「起きなくていい」と言ってある。
昨夜、寝るまでと、今朝、起きてから午前11時までの行動は、一挙手一投足に至るまで、書き込まれた行動予定表に従うだけでいい。
ここ数日、何度も予行練習で繰り返された通りに万事は流れ、計算され尽くした予定表と、一分たりとも狂いが無い。
家でのすべての行程を終え、清涼な頭脳と湧き上がってくる力と共に、荷物が置かれている玄関へ。

洋服を入れた大きなトート。
銃の手入れ道具のコンテナ。
貴重品入れ。

「さあ、行こうか」

夜明けの暗がりの玄関で、彼らが僕に、笑い語りかけてきた。
相棒は、愛銃だけではない。彼ら全てが、今日まで僕と苦楽を共に刻みあった。

「よし。行こう」





2012年9月16日。スラッグ射撃、近畿大会優勝。

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by oglala-beads | 2012-09-17 18:30

Hello again, my solidarity bros.

ラコタ族の親友の一人とフェイスブックで再会を果たすことが出来ました。
僕はラコタの中でも穏健派との付き合いが多く、出来るだけAIM等の活動家とも関わりを避けています。
その中にあって彼は熱心な活動家で、いわゆる危険人物として非常に上の部類に属しているはずです。
互いの魂に響き合うところがあり、兄弟と呼び交していましたが、その様な事情で国内外問わず点々としていた様だったので、生きてまた親交を深める事が出来るとは思ってもみませんでした。
お互い、言葉を使わなくても理解し合う事が出来るので、寂しくはなかったのです。
ですから、こうしてキーボードを介して現在会話しているのが、なんだかとても滑稽な儀式の様な気がして、妙に可笑しい。
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by oglala-beads | 2012-09-05 15:11