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黙々と

作業日誌を更新しました。「出荷情報


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by oglala-beads | 2011-07-30 15:16

工房開放デー

作業日誌を更新いたしました。「出荷情報

この作業日誌にも書いたのですが、弊社OGLALAに興味を感じて下さっている方でも、実際に手にとってみる事が出来る方は、極々一部ではないでしょうか。
引き合いは時々あるのですが、どういう訳か、宗教がかっていたり、放射能ヒステリーだったり、ワナビー(なりたがり。えせインディアン)だったりで、安心して弊社の商品を託して、お客さんに行ってもらえる店との出会いがなかなか無いのが現状です。
取扱店舗が多いとは決して思っていません。逆に、とても少ないと思っています。収入的に言っても、ワガママ言わないで引き合いがあったところとやるべき立場ではあると思います。でも、例え丁寧であっても精神世界の押しつけの様な、お客さんが困惑する様なものだったり、その接客の質に不安がある以上、可愛い我がアクセサリーを預ける気にはなりません。

なかなか上手い解決は思い浮かばないのですが、直接OGLALAから購入して頂く、というのも選択肢の一つとして考えていかなければならないだろう、と思います。
その一手段として、例えば一月に一度、工房の解放日を作って、その日は自由に工房に来て頂ける様にする、そして購入出来る商品も用意しておく、ということも必要かと思います。僕はそういう事が本来出来る性格ではないのですが、それでも直接OGLALAの商品を見たい方、もっとマニアックなOGLALA商品が見たい方、そしてもっとOGLALAや僕達が知りたい方のための門を用意する必要はあるのではないかな、と最近感じております。
でも、なかなか一から用意して体制を整えるのは大変な事です。でももし、上の様な事に興味のある方等、いらっしゃいましたら、一度ご連絡頂けたら幸いです。モニターといっては失礼ですが、果たして自分にそういうのが出来るだろうか、という実験の意味もあり、ご訪問を歓迎いたしたいと考えております。
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by oglala-beads | 2011-07-28 20:06

昨日の反省から

銃口が泳いでしまった時に焦りが生じたのか、頬がストックから少し浮いたらしく、昨日は競技中に首が痛くなった。さらに軽い脳しんとうか、目眩も。症状自体は、昔に筋トレで膨らましてしまった無駄な筋肉を、今度は絞り過ぎたのにも原因がありそう。そこで、プラス4キロほど、薄く肉を付けることにする。特に首と胸回りと。その分、脂肪を同じ重量だけ落としたい。
下手したら頸椎のヘルニアに至る危険があるので、今度の筋トレは必死だ。大豆プロテインを呑みながら頑張ろう。

メンタルとは何ぞや、と考えていて、鈍感では無い限り、最終的には、自分を特別に思わない、大切に思わない、という事ではないかな、と思った。数々の自省と自制によって欲望をコントロールして思いつく限りの努力をし、あとは天に任せる。自分を捨てることではないだろうか。
明け方の便器に座ってボンヤリとそう思う。
さて、そこで目覚めてから思いつきを考察してみると、特に日本の各種武道や宗教の指南書には類似した記述が多い様に思う。ということは、超上級者レベルになると精神修養の素養がある日本人に有利なのではないだろうか。
しかし現実には、プロスポーツでは日本人はメンタルが弱いという言葉、よく聞く様に思う。思いつきのどこかに間違いがあるのか、それとも、考察の過程がおおむね合っているとするなら・・・。よく国際的なスポーツ選手が座禅を体験しに行く様子がメディアに出るが、もしくは、やらされる禅と、自ら到達して入っていく禅との違いだろうか。

鉄砲のセッティングも変更した。銃床のリコイル・パッドを厚めのものにし、より銃尾が腕側に当たる様にした。これで銃をトリガーガードの下に置いた左手で支えやすくなった。スコープも1-4倍から3-10倍に換装。これは4倍ではスラッグの的の10点がどこにあるかよく分からずに、結果的に、普段は10秒間に2回ある安定期を得られない程泳がせてしまったことによる。そしてトリガーの調整範囲を、より軽めから調整出来る様にした。
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by oglala-beads | 2011-07-24 14:39

スラッグ大会

甚だ不満足な点数ではあるものの、まずは一勝、というべきか。

普段ライフルの的で練習していたため、スラッグの大きな黒い的だと、どこに照準を合わせて良いか分からず、銃口が黒点内を泳ぎまくって静止させる事が出来なかった。
銃を静止させるためのボーン・サポートと、自然狙点を的に向けるための体の各パーツの再検討が課題。こればっかりはどうしようも無いが、胴がもう少し短かったらなあと思う。

収穫は、ライフル射撃の指導員から、
1、適性が高いから、競技射撃を志すべきである。すぐに全国レベルになる。
2、姿勢が出来ているし、フォロースルーも自然に体得しているから、あとは慣れとメンタル。
との、二つの評価をもらえたこと。
撃ち終わった後、妙に沢山の人がテクニカルな質問を色々としてくるな、と思っていたら、僕が撃っている時に、後ろで指導員が、あの人の撃ち方は完璧だから、見習うといい、等、色々と評価してくれていたらしい。

まだまだ順位よりも、撃つ度に出てくる課題を、落ち込んだりしながらも克服していく方が楽しいし、そういう時期だと思う。
年内は、確かなテクニックを身に付けることでメンタルを強くして、真剣な競技を始めるのは来年からにしよう。
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by oglala-beads | 2011-07-23 21:59

シカのにく いらんか

昨日は出石・但東での合同駆除。二時間程の小さい山を午前中に囲む。

で、その際に獲れた今年の子鹿。もちろん僕の撃ったものですが、ご希望の方がいらっしゃれば、ブログの読者プレゼントとして、肉を差し上げたいと思います。
現在、モモ(後ろ足)一本が行き先が決まっているので、残りのモモ1本を1名、肩(前脚)2本を2名、背ロース2本を1名。

待ちを張ってすぐに出たので、内臓を出すのに1時間程間がありましたが、心臓が吹っ飛んだ状態で30mは走ったので、血抜きはかなり良い具合でした。よく肥えています。試しに内ロースを焼いて食べましたが、子鹿特有の癖の無さで、シカ肉初心者にも抵抗感が少ないと思います。血の味もほぼありませんでした。

OGLALAのアクセサリーが好き、又は興味があるお客様を希望します。というのも、もちろんこの子鹿の皮も、近い将来うちのアクセサリーになるからで、アクセサリーとして身に着けるだけでなく、皆さんの血肉にしてみませんか、という提案だからです。決して押し付けではありません。そういうアクセサリーがあってもいいんじゃないかな?という選択肢の一つとしての提案なのです。

ご希望の方は、メールにてご連絡下さい。なお、クール便の送料と梱包にかかる費用として2千円ほどご負担頂けましたら幸いです。
また、後ろ足、前脚、ロース、と大バラシしたままの状態でビニールに入れて-30度で冷凍庫に放り込んでいますので、届きましたら、前脚と後ろ足は、お時間ある時に解凍して頂いて、肉の表面を覆っている膜(メンブレン)に少し付いている毛のクズや砂等を洗い流し、メンブレンを除去し、骨から肉を外して頂く(精肉する)必要があります。
大きさは、モモが皆さんの股間から膝ぐらいまで。肩は皆さんの肩から肘ぐらいまで。ロースは小さな塊です。

以上、興味ある方は、ご希望の部位を明記して、お気軽にお申し出下さい。OGLALAのアクセサリーとの関係と申しますか、どこで出会ったかとか、ご所有の商品名とか書いて頂けると有難いです。応募が多い場合はご希望の部位が当たらない可能性がありますこと、または次の同様の企画(があればですが)の際に優先してご案内することで対処させて頂くことのみ、どうかご諒承下さい。

追記:衛生状態には特別に気をつけておりますので、我々は生食もいたしますが、必ず加熱して食べて下さい。また、食べたことに起因する如何様な事態に対しても、責任はとれませんので、ご納得頂ける方のみ、ご応募下さい。

追記2:今回の解体は、やってみたい、との希望で、由紀が担当しました。初心者なのでロース等、ちょっと肉が残っていましたが、問題なく良い解体でした。

追記3:もらったけど、やっぱり無理・・・と破棄する方はご勘弁を。奥様のいらっしゃる方等、必要な方は、ご家族の了承を得てからご応募をお願いします。
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by oglala-beads | 2011-07-19 17:01

勝ちたい

勝ちたい、と、今、心から思う。
いまだかつて、勝ちたい、と思った事は無い。
中学校の水泳部の時、近畿大会でも、県大会でも、市大会でも、区大会でも、ずっと選考ギリギリで通ってきた。
一番になって、その下で悔しそうな人の顔を見るのがきらいだ。

脂肪を削ぎ落とし、鉄砲を支える筋力のみ鍛え、鉄砲を妥協無く調整し、一回30分の練習を日に6回。
そしてあらゆるコンセントレーションを試している。
スラッグ射撃という競技に、好きを超えて、憑かれている程、気が入っている。自分以上の、複数の獣達の魂が乗り移っているのを感じる。獣達の魂が一つになった時、我知らぬままに、スコープ越しの的の、ど真ん中で引き金が落ちる。

ざわめく、それぞれの獣達の心を一つにするため、コンセントレーションが必要だ。音楽が結構な効果を上げる事が分かった。色々な局面で、注意力の実験に音楽を使う様になった。
レスピーギのローマの祭り、一楽章
ショスタコの5番の一楽章
ラウドネスのライク・ヘル
ヴァン・ヘイレンのホット・フォー・ティーチャー
ディープ・パープル、ハイウェイ・スター
激しく、そして、かつて自分が演奏した事のある曲ばかりだ。
自分自身を流れる血が、こんなに熱く煮えたぎっているのが意外だ。

勝つ。絶対に勝つ。肉体の一部である獣達と一緒に、俺は勝つ。
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by oglala-beads | 2011-07-17 15:38

仏になりたい

再販の商品のうち、バジャーの爪のネックレスが大人気で、毎日数件の問い合わせをいただいている。励みになります。有難うございます。メールでも謝辞をあらわさせて頂いておりますが、あらためてお礼申し上げます。


朝一番から但東町の、一斉カラス駆除に行く。連続3週の、今日が最終週。
僕は、まあ、鳥撃ちはセンスが無い。それ以前に撃つ気が無いのかもしれない。車で走りながら探す、流し猟、というのも苦手だ。

以前、どこかの誰かが、罠、特に相手の食欲を利用する罠は卑劣で、男子のやるものではない、と公言しているのを聞いて、何言ってやがる、と思った。でも最近、表現のマズさと、自分が一番正しい的な物言いは置いておいても、言いたい事は理解出来る様になった。
括り罠は除外して、今僕が農事部の手伝いでやっている箱罠と囲い罠。食欲という純粋な欲求を利用して獲るのは、ちょっと結構つらいものがある。遺体を罠から出して、ガランとした罠の中には、食べかけの食べ物がポツンと転がって陰を落としている。僕が前に獲ったイノシシは、罠が閉まった後も食べ続けた様で、完食していた。

考えなければ、何も思わない。
考えられるからこそ、獲れる。
でも、考えると、とても辛い。

もし、生まれ変われるならば、殺された彼らの魂を救う、菩薩になりたい。
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by oglala-beads | 2011-07-16 22:20

天国の君へ

昨年の夏、仲の良かったお客さんの一人が、亡くなった。
隣で泣き崩れている由紀を横目に、淡々と仕事をしていた。
何故か、悲しいとか、寂しいとかは無かった。
むしろ、何だか、これから今までより一層、付き合いが深くなる気がした。

思った通り、それから常々、僕が作業している後ろから伸び上がって、仕上がった作品を評価してくれる。

あっ それ 私好きですよ〜
どうなんだろう〜 売れると思いますよ〜
クスクス・・・そういうお客さんに媚びないところ 大好きですよ
悔しい!着けたいな〜・・・

分かったから。もう、ええから、旦那さんとこ、帰ったり。寂しがっとるよ。
分かっとるやろうけど、旦那さん、頑張っとるよ。
俺だったら、耐えられんよ。

ブ〜、っとふくれながら帰って行く様が、可愛かったりする。


働いていたお店で、関係無いOGLALAの宣伝をしてくれて、それで沢山の女性客がついたな。
ある時は、たまたまお店に来たOGLALAのファンの人に、岡居さんもバーヴァー大好きなんですよ!と、高いバーヴァーのデュラコットンを売りつけたりしたらしいな。
今度、作業を見に来たら、ちょっと怒ってやるよ。
それともう一つ。君が宣伝してくれないせいか、最近レディースの動きが鈍いんだよ。
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by oglala-beads | 2011-07-14 16:22

予定

作業日誌を更新いたしました。「whol分商品出荷

近々、廃版になっている作品のうちの何点かを再販する予定です。いずれも材料が乏しくて廃版にした商品なので、限られた数しか制作出来ませんが。現在決まっているのは、

badger claw necklace
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dream catcher earring w/fringe
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cell phone loop strap
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の、3点です。

また、近いうちにturtle keyholderのスペシャル版を数点出す予定です。
更に、晩夏〜初秋にはペヨーテ・バングルやジッポー等、本当のペヨーテ柄が休眠明けします。
そして、晩秋にはラインナップに財布が加わる予定です。



土曜日は早朝に但東町のカラスの駆除。どうだ、この距離、届かないだろう〜、と頭上をグルグル旋回し、100mほど向こうの山裾の木にとまって挑発してくるアホが居る。苦笑いしながらMSSにターゲット・ロードと書かれている黄色い弾を込めてスナップ・ショットで一発。ナムアミダブツ。
帰宅後、豊岡市の鹿の合同有害捕獲を休んで、同じく豊岡市の健康診断へ。はじめてバリウムを呑む。呑む事は平気だったが、その後、台の上でやらされるアクロバティックな動きで気分が悪くなり閉口する。
夕方に村のバーベキュー大会。イノシシと鹿を持って行く。

火曜日、狩猟免許の更新。養父の弾屋さんに寄って、870の新しいバレル用の弾を買う。ここは外から見ても中に入っても、タバコ屋さんである。そこで女将さんに、ブリネッキ、12番、と秘密めいた言葉を言って、雪でドロドロ・ボロボロな怪しげな手帳を見せると、奥から特別な、そのブリネッキ・ジュウニバン、とやらが出てくる。外からは見えない袋に入れられたそれを、決して他の人に見せてはイケナイ。左右を確認して、タバコ屋から出て、サビだらけのジムニに乗り込む訳である。

水曜日、仕事の合間にMSSのトリガーを清掃・調整する。シアーの遊びをギリギリにつめて、若干軽めに調整することでかなり良い具合になった。ただ、それでもやはり満足はいかない。枯れ枝を折る様な、パキっとした感触が欲しいのだが、若干湿った様な感触。MSSのトリガーの限界なのだろう。
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by oglala-beads | 2011-07-13 21:28

ヒグラシ初鳴き

昨日、2頭分スモークをかけた。このスモークするために革を袋にする作業が案外ばかにならない。実際、2頭で丸一日かかってしまった。
今回は最初にいつも通りナラでスモークを始めたが、それを火床にして途中からナラに籾殻を混ぜた。最終的には籾殻がメインになるようにして、力のある煙を作った。果たして籾殻でどれだけのタンニンが出るかが不安だったが、逆に上品な色目に仕上がるはず、という読み。また、力のある煙を与える事で、割合安定した色付きになるという読み。
果たして、どちらも正解だった。色はいわゆるゴールデンの素晴らしいものに仕上がった。色付きも安定しているので普段のブラウンに比べても、それほど薄いという感じではない。ナラを弱い煙で一日当てて、その後籾殻を強い煙にして一気に焚いたら一層良い具合になりそうだ。今回の副産物として、タールの付着が少なかったので、洗いが不要だった。


そろそろペヨーテ・バングルの休眠期間を終えることが出来そうだ。新テクニックを使った、まったく新しいペヨーテを作ろうと思っていたが、新テクニックの良さを出そうと思えばバングルだと相当な太さが必要になる。特別な太さのものを作るのも面白いかもしれない。


ヒグラシが昨日、初鳴き。今日本格的に鳴き出した。


鹿の子がよく動く様になったのか、鹿の鳴き声をよく聞く様になった。
変わらない彼らの声を聞くと、心の底から気分が穏やかになる。
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by oglala-beads | 2011-07-08 21:49