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新しい鞣し道具

アメリカから新しい鞣しの参考書とスクレイパー(剪刀)等の道具が届いた。
色々と考えて、皮に穴を開けてしまう原因の最も大きなものとして、スクレイパーの、ベヴェル(傾斜)が強過ぎることに行き当たったからだ。
今まで使っていたスクレイパーは友達からもらったものなんだけど、その友人も
「正直、ウェット技法にはベヴェルが急なのよね」
とは言っていたのだ。
でも、道具を言い訳にしたくはなかったので頑張って使っていたのだが。

届いたスクレイパーのベヴェルは本当に緩かった。エッジ自体もまるで無いかの様に思える。
今までキンキンに尖らせて、削ぐ様にスクレイプしていた自分としては、正直頼りない。これで本当にスクレイプ出来るのか?

今回取り寄せた本は、特に、脳漿の浸透を良くするテクニックについて重点を置いて書かれている。実はそのあたりのことが、今、一番知りたい事だったのだ。ストックの皮のブレイニングにかかるまでに、風呂で毎日ゆっくりと楽しんで読んでいこう。


新しい工房の配置は、まだ全然片付いていないのだけど、それでも快適に作業出来る。
まさに、日の出から日没まで、まったくつかれずに食事以外ノンストップで作業に没頭出来る。様々な環境のストレスを、一つずつ取り除いていくと、これだけ身が入るのだということを実感出来た。
前の配置は結構良かったのだけど、その配置の間、今思えば仕事量がかなり落ちていた。

今度の配置にして、熊をなんとか壁にディスプレイ出来る様になった。
それがかなり大きな割合で嬉しい事だったりする。
やっぱり、この熊は、その思い出も含めて、一生モノの宝物だ。
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by oglala-beads | 2007-07-31 19:46 | 革なめし関連

電気代の節約にもなるかな?

どうも最近、電気の光に疲れる傾向にあるようなんで、工房の配置換えをして、机を窓際に持って来た。
今日が初めての作業だったのだけど、自然光のみでする作業は、非常に具合が良かった。
そこで今後、作業の時間を、日の出〜日没にします。冬至あたりは、どうするか疑問なんだけどな。

あと、パソコンのディスプレイが疲れる!一応、日没後からメールチェックや図面、本ブログの更新等をしようと思うのだけど、時間的な関係でメールの返事が遅れたり、ブログの更新が今みたいな頻繁なものでは無くなるかもしれません。


どんどんテクノロジーに逆行しているような、それともテクノロジーの向こう側には「素」があるからなのか・・・、ともかく文明的でない生活になっていているようで、この先に何があるのか、不安だったりもする。気がついたら縄文時代みたいな格好してたりしてねぇ。

テレビは見ない、ラジオも聴かない、音楽も実際には滅多に聴かない(知ってる歌を、自分の脳の中だけで鳴らしてるだけ)、雑誌も読まない・・・
でも、新聞はよく読んでますね。
あと、ウェブは日本のもの、外国のもの問わず、よく目を通している。でも、そうウェブで得られる情報にも最近は疲れて来てしまって。

どんどん、取り残されそうやなあ(笑)

てことで、なんかネタあったら、どんどん教えてください。
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by oglala-beads | 2007-07-30 19:48

12号室

俺が尊敬する男は二人。
タツさんとSION。
二人とも嘘が無く謙虚で、ギリギリに立てる強さと、それ故の他者への優しさを持っている(タツさんはウサギ、SIONは猫を飼っていたりする)。

そのうちの一人、唯一心を許して聴ける日本人歌手、Sionの「12号室」を聴きながら、明日の選挙を考えるお昼前。



12号室」   Sion

彼女は美しかった 真っ白な顔をしてた
きれいな髪をしてた 声もやわらかだった
彼女の室はいつも 花の香りがした
いい香りがした ものすごくあったかかった
彼女は人もうらやむほどの ほとんどをそこでは持ってた

そこに入る訳は 8つの俺でも解っていた
今より良くなるために 必要だと解っていた
そこは動物園だった みんな変な形をしてた
「仲間ですよ」と紹介された こんがらがって涙が出てきた
こんな変なやつらの 仲間でも友達でもないと

一週間話せなかった 誰とも話せなかった
全部嫌いになった ご飯も嫌いになった
その日もベッドの中で じっと息を殺してると
誰かが布団の中に 手紙を突っ込んでいった
「よかったら12号室の私の所に遊びにおいで」と

彼女は微笑んでいた ベッドに体を起こし
ものすごいきれいだった 泣きたいくらいきれいだった
ほんの少し話をした 本当はもっと話したかったけど
恥ずかしくてどうしようもなくて そこに来て初めて表に駆け出した
表に出て彼女の前で 走ったことをすぐに悔やんだ

彼女と話したその日から ほんの少しづつだけど
誰かの問いに答えたり 誰かに話しかけれるようになった
何人かの友達もできて やっとそこの暮らしに
やっとそこの暮らしに慣れてきた 3ヶ月目の朝突然言われた
「ここにいても君の場合はなんにもならない 君も家に帰りたいだろう」

みんなとは違うと言われ ここに入ってきて
やっとやっとここに慣れたのに ここも違うらしい
4時間電車に乗って 元いた教室に戻った
懐かしいはずのクラスの顔 顔 みんなよその国の人に見えた
「今日からまた仲間です」と 先生は俺を紹介した

彼女は美しかった 彼女は美しかった
きれいな髪をしてた 声もやわらかだった
彼女の室はいつも 花の香りがした
いい香りがした ものすごいあったかかった
彼女は全てを持ってた 白く長いはずの二本の足を除けば

彼女は美しかった 彼女は美しかった

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by oglala-beads | 2007-07-28 11:30

夏の工房の点描

去年はなかなか鳴かなかったクマゼミが、今年は早くから鳴き出した。
アブラゼミは、姿は見るものの、鳴いている数は少ない。
旅行から帰った日は、裏山でヒグラシが鳴いていた。


朝、コロと公園に散歩に行くと、小さな虫博士が虫かごにシッポの切れたカナヘビを入れて、それの餌を捕ろうと頑張っていた。

「蝉とってやるねん」
「・・・セミは喰わんと思うぞ」

今からプールに行くという女の子達になぜられまくって、コロはご機嫌。散歩の最中だというのに、公園の真ん中で横になって動こうとしない。
家に帰ると、工房の前で野良猫のブサがヨダレを垂らして熟睡。
照りつける日差しの下、町はいつもより静かだ。
外とのコントラストで、工房は普段より暗く感じるが、冷たい暗さでは無く、やすらかな暗さだ。
電気を点けずに仕事をしている。
冷蔵庫をあけると、麦茶のガラスポットが汗をかいている。
その横には、高知の友人が送ってくれた、馬路村のゆずドリンクが、瓶が白くなりそうな程、冷えている。

庭に出てみる。
見上げても、下を向いても夏。
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by oglala-beads | 2007-07-27 12:31

難しいモカシン

今日、明日と、ちょっと難しい・・・というか、やったことのない・・・細工。
FUNNY IMP店の鬼担(鬼の担当者サン)と、ここ半年程、「ああでもない、こうでもない」とディスカッションを重ねた特注モカシンの製作。

FUNNYさんを含め、日本でモカシンとして認知されているモカシンと、僕がやっているような平原族のモカシンとの決定的な違いは、日本で認知されているモカシンが、ソール、横の革、アッパー(甲などの上の部分)の三部構造なのに大して、平原族のものはより簡略な、ソール、そしてアッパーの二部構造な事。
平原族のモカシンは、通常、ソールを接する部分から細工を始めて、ソールに沿ってレイジー技法で二列〜三列ぐるっと取り巻かせる。そして実はこのソールから立ち上がって来るレイジー列が一番模様の決定に大切で、ここでほぼ80%の模様とストーリー性を作ると言っても過言では無いと思う。どちらかというと、その2〜3列が終わった後に残った中央部分は、「余り」として適当に済まされている昔のモカシンなんかも良く見るし、良くても、外周部に合う柄と色調を持って来て、外周部の雰囲気を壊さない様にしている者が多い。
それはラコタやシャイアン、そしてそれらが影響を受けたアラパホやショショーニ族等のモカシンなどが、中央部の模様を3D的に作る事によって、その場合、下になる本体中央部の模様が邪魔になることが多かった事も一因だろう。

さて、今回のモカシンのリクエストは、この平原族モカシンの柄をFUNNYさんのモカシンに入れる事。
甲の部分をビーズで埋める「フルビーズ・モカシン」(注:通常、フルビーズとは背面まですべて埋めるものだが、壊れやすいのと履きにくいので、FUNNYさんのモカシンでは、通常甲を全て埋めるものをフルビーズと呼んでいる)は以前からやっていたのだけど、その場合、平原族モカシンの外周部分に横部分の革が来ているので、本来外周部が来る所に外周の細工を施す事が出来ない。そこで、本来の平原族モカシンでは「余り」的に見られている中心部の柄をちょっと工夫したものなんかを、中心部を作るカーブの入らないレイジー列で作っている。

前置きが長くなったが、つまり今度のモカシンの何が問題かというと、

1, 横の革の上からレイジー列を開始してデザイン的にシックリ来てくれるか?
2, 外周部にレイジーで円を描くのだが、その円の半径が、3部構造のモカシンだと、小さくなり、粗くなる。
3, 2の理由により、外周部に模様を持って来る事が難しい。
4, 回転半径の小ささから、あらゆる方向からの力に対するビーズと革の耐久性が劣る可能性がある。

ということ。


そこで、鬼担とアイディアを出し合ってアウトラインを決め、最終的にはFUNNYさんの工場に行って、革を全部見せてもらって、その中から一枚、しかも部位まで「ココ!」って言って指定した。

お客様の気に入って頂ける・・・望み通り、若しくはそれ以上のものに仕上がれば良いのだが。
まあ、やれるだけの準備はした。あとはとりかかるだけ。
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by oglala-beads | 2007-07-26 12:36

竹野

5年程前か。
仕事がうまくいかずにふさぎ込んでいた時、気分転換+今後の事を考えるために、当時、相当無理をして竹野に海水浴に行った。で、何かがふっ切れて、それからは妙に前向きに物事を考える事が出来る様になった。おまけに帰り、城崎温泉を歩いていると、ツバメがフン(運)をつけてくれて、以来、仕事もなんとかなる様になった。
以来、かなり無理をしてでも、毎年竹野の海に行って泊まり、馬鹿になって泳ぎ、刺身を死ぬ程食べて(精進料理とでも言うべきか)、一年の毒を洗い流す様にしている。

今年はコロがメンバーに加わったので、竹野に去年から出来た「ワンワンビーチ」で泳いできた。幸いにも犬との宿泊が可能な民宿を見つけたので、コロと三人、思いっきり楽しんで来た。
・・・といいたいんだけど、コロは海が怖いみたいで。。。

*メチャクチャ写真多いです(笑)。まあ、楽しかったということで。
一眼レフは持って行かず、配偶者のリコーR2と、僕の防水携帯で撮りました。
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こういう時に見る夢って面白かったりする。今回は上戸彩とじゃれあう夢を見た(笑)。特にファンってわけではないのだけど、立ち上がってペンギンの様にユラユラとトイレに行く配偶者に夢を破られて、ちょっとガッカリした。いいところだったのだが。
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by oglala-beads | 2007-07-25 17:06 | プライベート関連

蝉の幼虫

コロと散歩していたら、溝の割れ目に蝉の幼虫を発見。
恐らく、どこかの庭の土の中に生まれて、知らぬ間にこんなところの下に移動してしまったのだろう。コヤツは幸運にも割れ目を見つけ出す事が出来た様だが、割れ目を見つけ出せずに地上に出れず死んでしまうのも多いんやろな。
石垣を登るのに悪戦苦闘しているようで、もうすでに10時だったのにまだ割れ目でもがいていた。余計な事とは知りつつ、近くの公園の樹に止まらせる事にした。
げっ、よりによって桜ばっかりかよ。。。
仕方ないので、出来る限り滑らなさそうで、上に掴まれる枝が多いところにとまらせた。
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大分弱っている様で、羽化は出来ないかもしれないが、それでも結構な速度で上に登っていった。


ここ数日、ペヨーテ三昧の毎日だった。ペヨーテは製作出来る数が限られる(関連リンク)のだけど、その数。どうやって分かると思います?
簡単なんだけど説明しにくい。
例えば、何度も何度も訳の分からないミスをするとか、やっててイライラしてくるとか。
要は飽きると言うか、集中力と精神力と体力とがもたなくなって、簡単に済ませようとしてしまうんです。そうなると、本当のペヨーテは作れない。
今回の場合、5本目にそろそろかな・・・という感覚があって、6本目に、”あきらかに、これが最後!”というのがありました。

さて、ペヨーテが終わって、今日は気持ちよい晴れ上がり。
明日から、毎年恒例の「一年間たまった毒を流そう海水浴」に行って来ます。
今年はコロが海デビュー!
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by oglala-beads | 2007-07-23 14:04

晴耕雨読

乗っているうちに、ペヨーテをある程度、やってしまおう。。。
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てことで、数日はペヨーテ・バングル三昧か。

理想的な仕事環境について考えてみた。
極端な贅沢を言うつもりは無いのだけど、まあ、こんなんだったらいいなあという、夢です。

・自宅の一室(理想は離れか、敷地内に自作するプレハブかログ)
・西向きの大きな窓があること
・少し大きめの、屋根だけのカーポート(車”今のレガシーと軽”は勿論、そこで鞣しと乾燥をする)
・四方に開けていて、空が広い

僕はハッキリ言って寝坊で、寝るのが実は本当の趣味。なんだけど、たまに早起きすると、とてもすがすがしい。なので、一番の理想は机を西向きの大きな窓にくっつけて、陽がのぼって窓辺が明るくなったら作業を始めて、暗くなったら作業を終える。ライトは補助以外に使わない。
これが最高やね。

物件としては、
・水洗もしくは浄化槽
・母親、子供と住める広さ
・山の直近及び傾斜地で無い事
・まわりに気兼ねなく鞣しが出来る近所との距離
・外部よりの移住者を疎外しない土地柄
・水に困らない土地
・断層上にない
・土地の中に土質の境界線(赤土と粘土等)が無い
・過疎対策等、なんらかの処置がされている行政区域
・税金、光熱費等、負担が平均程度
・固定資産税が安く、その分、建築が古くてもしっかりしていること
・神戸、淡路界隈に楽に行ける事
・車で行ける商業施設が10分以内にあり、徒歩で行ける日用雑貨・食品店(コンビニ不可)が徒歩10分以内にあることー僕はコンビニに行かないので
・海、山にはこだわらないが、海辺であれば、海抜20M以上
・1000万以下、もしくは最初賃貸で契約出来る場所、その際、動物の飼育が可なこと

なんだかんだで、かなり贅沢言いましたね(笑)

でも、結構今の場所、気に入っているんですよ。ただ、日照時間が短いのが難で。
ともかく、晴耕雨読は今の家でも充分出来るので、8月に工房の配置換えをしようと思います。それ以降は、コンピューターにかかる時間が、夜ぐらいになりますね。更新が大分減るかもしれません。
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by oglala-beads | 2007-07-19 11:04

白なめし

コロと公園を散歩していて、久々に玉虫を見た。
既に死んでいたので、持って帰って写真を撮って、庭に埋めた。
今日から数日ペヨーテ系の製作。なんだか幸先良い。
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姫もみじの柳川瀬さんにその後どうなったか聞こうと連絡したが、生憎留守。が、夕方電話が入って、丁度革の打ち合わせに行っていたとのこと。どうも、姫路の白鞣しの新田さんから直に連絡があって、一緒に組むことになったらしい。
(注:柳川瀬さんのところで出る鹿を全部うちで鞣せる訳はないので、奈良の業者さんを案内していたのです)
白なめしは姫路の市川の伝統工芸品で、塩と菜種油、つまり化学薬品を一切使わずに鞣される。油で、鞣すというより柔らかくするところが、脳漿鞣しと同じだ(関連資料)。労力も半端ではなく、現在実労中なのは新田さんのみだと聞く。ロスト・アートのひとつだ。

実は柳川瀬さんも前から白鞣しに興味があったみたいだし、僕も、彼らが白鞣しと手を組めたら、地場どうしなので相当面白いんじゃないかなと考えていたのだが、非常なブランド革になるので、その後の製品化や販路で、相当に姫もみじさんが気合いを入れないといけないのが目に見えている。そこで僕自身は業界ナンバーワンの奈良の業者さんをすすめていた。そこは化学薬品を使った鞣しがメインだが、鹿革を、鞣しのみならず、製品化から販路に至るまで知り尽くしているからだ。

しかし、話を聞くと、白鞣しの新田さんがとても熱心に一緒にやろうと言って下さったそうで、そうなると確かに、願っても無い話だな、と思った。やはり地場どうしやるのが丹波の鹿、として売るには最良だと思う。しかし、その試みが、公務員的な・・・名と名を結びつけて日和見・・・商工会議所のガラスケースの中・・・土産物・物産展の常連・・・みたいなつまらないものにならない事を祈る次第だ。必要なのは、一流のデザイナーとプロデューサーか。

ところで、その白鞣しの新田さん、僕に興味を持って、会いたいと言って下さっているそうだ。本当、素人なので恥ずかしいんだけど(笑)、願っても無い話だ。
8月始めに、次の鹿を二頭、姫もみじさんにもらいに行くので、その際にお会い出来る様、柳川瀬さんにアレンジを頼んでおいた。今から楽しみだ。実現しますように。
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by oglala-beads | 2007-07-18 12:38 | 革なめし関連

ブートキャンプと地震とガーデン流しと

神戸の震災を最大震度で体験しているので、地震は人ごとでなく、例え震度は小さくても、界隈に住んでる人が気がかりだった。
幸いにして知り合いは全員無事だったが、火を使っている人なんかは震度1でも危なかったりするから、みなさん、どうかお気をつけて。

一夜明けて、パソコンを立ち上げたら、海外から沢山、安否を気遣うメールが来ていた。皆、グーグルなんかで神戸と新潟の距離を調べたらしいけど、
「これがどれだけの距離なのか、分からん。ともかく大丈夫なのか?」
本当、有難いね。ジーンとした。
海外では、原発が近いっていうんで、結構なニュースらしい。


さて、彼の地(アメリカ)では数年前にブームが終息したらしいエクササイズ、ブートキャンプ。
試した人が皆、
「キツイ。最後まで行けない」
と言うので、年齢以上の体力に自信のある僕としては、挑戦せねばなるまい。
というか、コソっとやって、
「ああ、あれな。余裕やったで」
と言いたいがためのみで、ともかく借りて来た。
英語版。字幕無し。ビリーバンドが無いので、タンベルで代用。

甘かったね。本当、キツイ。なんとか60分(?)ついて行けたけど、恥ずかしながら、途中一カ所、酸欠おこしそうになった。あと、ステップが分からなくて何度か動きが止まってしまった。
本当、これ出来る人は、これをやる必要が無いと思うよ。
動き自体は非常に良く練られているサーキットトレーニングの応用で、動きの中にウォームアップ、ストレッチ、有酸素運動、筋トレ、クールダウンが無駄無く入っていて、やりながら感心した。今、何をやっているのか(どこの筋肉、若しくは循環器に効いているのか)をキチンと理解して、さらに楽になったら負荷を増やして一日もしくは二日おきにやったら、とりあえず二ヶ月は身体が変化するかもしれへんね。それを越したら、身体が運動に慣れてしまうから、そこからの進歩(筋量の増加)は臨めないだろうけど、全身運動だから全身の循環機能を鍛えられて良さそう。
あと、僕の場合、腹筋の時にコロが腹に乗ったり、腕立ての時に背中に乗ったり、滝の様な顔の汗を必死になって舐めに来るのが、笑えてキツかった。
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鞣しに新兵器がやってきた。ガーデン用流し!これですすぎや水の入れ替えなんかが相当楽になる。コロの足もここで洗える。
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ブドウを食べたあと。実がついているよりキレイかも(?)
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by oglala-beads | 2007-07-17 13:13